ホクとこうちゃんが登録させて頂いている
@雑種くらぶさんで
紹介されていたフラッシュ。
ホクとの日々でも紹介したかったのですが、エキサイトブログだとうまく表示されず‥
おまけ日記で紹介していますので、是非ご覧になって下さい。
はいけい、にんげんの皆さま。
保健所に収容された犬たちの目が、いつまでも忘れられません。
15年前。
こうちゃんを迎えに行く前に、見学にいった時保健所で見た、あの犬たちの目と一緒。。
ここから出して、一緒に遊ぼう!
としっぽを振って身体で喜びを表現する子犬たち。
裏切られて人間不信なのか、飛びかからんばかりに猛然と吠えかかる成犬。
怖いよ、助けて‥早くここから出して‥と泣いていた犬。
折の隅にうずくまって震えていた、おびえた目をした病気の犬。
迎えに来たのが飼い主じゃなかったと、茫然と立ち尽くす老犬。
みんな、色んな事情で保健所に連れてこられたのでしょうが、
それって人間の勝手な都合。
アレルギーになって飼えなくなっても、たとえ飼い主が亡くなっても、
命を消されなければならない理由にはなりません。
新しい飼い主さんを死ぬ気で見つければいいんですから。
今、こうしている間にも、冷たいコンクリートの上で明日にも消されてしまう命が
あるということを忘れてはいけないと改めて思いました。
今の私ができることは、ホクとこうちゃんを最期まで大切にすること。
そして、ブログで現実を伝えることです。
人間の身勝手な都合で消されている命が少しでも減りますように。。