早いもので、大震災から一週間が経ちました。
被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
今週は妹ちゃんがお仕事でPCを使ってて、
貸してもらえなかったので、書きたいことまとめてアップします。
東北関東大震災の義援金の募集が、月曜日、職場HPにアップされました。
↓以下転載
◇中央共同募金会において、東北関東大震災に係る義援金の募集を開始されました。
義援金は中央共同募金会が受け付け、各県の被災者に配分されます。
ご協力をお願いいたします。
◇義援金の名称
東北関東大震災義援金
◇受付期間
平成23年3月14日(月)から平成23年9月30日(金)まで
◇振込口座
①りそな銀行 東京公務部(295)普通預金0036576 社会福祉法人中央共同募金金
②三菱東京UFJ銀行 本店(001)普通預金0031265 社会福祉法人中央共同募金会
③三井住友銀行 東京公務部(096)普通預金0155400 社会福祉法人中央共同募金会災害口
④ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00170-6-518 中央共同募金会 東北関東大震災義援金
※同銀行の本支店間の送金については振込手数料はかかりません
日本赤十字社では、今回の震災の被害が甚大かつ広範囲に及んでいることから、
被災県組織に代わり、皆さまからの義援金を受け付けております。
◇義援金窓口1 郵便局・ゆうちょ銀行
口座記号番号 00140-8-507
口座加入者名 日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取り扱い期間 平成23年3月14日~平成23年9月30日
※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます
※郵便窓口でお受け取りいただきました半券(受領証)は、大切に保管してください
※通信欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください
◇義援金窓口2
クレジットカード、コンビニエンスストア、Pay-easyによるご協力
日本赤十字社ホームページをご覧ください
※寄付目的の選択項目で、義援金名を指定してください
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています
[担当窓口]
日本赤十字社 東北関東大震災義援金担当
TEL:03-3437-7081 E-mail:info@jrc.or.jp
火曜日、職場に義援金箱が設置されました。
少しずつですが、来所される方々の支援の輪が確実に広がっています。
こちらは、受付先は共同募金会です。
私も、お昼に注文するお弁当をやめておにぎり持参にして、
僅かですが食べたつもり募金しています。
みんなで少しずつでも出来ることから協力したいと思います。
ここからは、日記なので、読み飛ばして下さい。
週初めに、ビルの防災訓練の日がありました。
大地震の後、5階で火災発生するも消化失敗、地震による負傷者を
車いすで搬送しながら指定避難場所の公園へ避難というものだったのですが、
私も参加しました、負傷者役で(汗)
職場のビルは11階建てなのですが、隣のビルが21階建てで、
集合点呼した場所がビルとビルの間だったんですが、
連日の地震の報道を見ていたので、訓練とはいえ、本当に怖かったです。
ビルとビルの谷間は、震度によっては、おそらくガラスが割れて壁がはがれて
上から粉々になって降ってくるんじゃないかな。。
道も狭いし、歩いている分には気にならないような傾斜や段差が、
車いすだと本当に怖い。。
負傷者役の身としては、大地震でパニックになった時、
果たして訓練のように搬送してくれる人が本当にいるんだろうかという
不安と怖さでした。
特に、膝を手術して当事者の立場にたって、怪我人や病人の気持ちが
痛いほどわかるようになりました。
職場のビルのエレベーターには、非常用電源があり、
裏口のエレベーターのみ作動するそうなのですが、
限られたスペースで、上の階からたくさんの人たちが
降りてきたら、乗るにのれません。。
階段から降りようにも、降りれない人もいる。。
そういう場合、実際は、階段に布団とかを敷いて、
とにかく何とかして下ろすようになるんじゃないかと
職場の人と話しました。
被災された方々、今も余震に震える方々、
さぞかし恐ろしい思いをされたと、
そして、されていると思いました。
それなのに、ビルの防災無線が会議中になってうるさいと
会場利用者からクレームが‥。。
意識の低さにがっかりしてしまいました。
災害はいつ襲ってくるかわからないのに‥。
一緒に避難こそすれ、うるさいから放送を止めて欲しいとか‥
考えられません。。
そもそも、先月から、この日に防災訓練が入ることは周知されてたのに。。
そして、その会議は、介護関係の会議‥。。
広島の行政全てがそうとは思いませんが、この人たちに高齢者関係の仕事を
任せるのに、不安を感じました。
防災訓練では、本当に貴重な経験を学ばせてもらいました。
地域や職場、学校で、もっと災害を想定した訓練の必要性を改めて感じました。