ケータイだとコメントが見れないし書けないようです。
もし書いて下さってた方がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。ありがとうございます。
広島に戻りましたら必ずお返事いたしますね。
今日は朝からお餅つき☆彡
このあたりでも餅をつく家は少なくなったようです。
高齢者ばかりでつき手がつかまえられないし、やっぱり時代なのかな。
。
うちは父・父の弟・父の妹の息子、お兄ちゃん(ぎりぎり20代!)の男3人で交代で餅をつきます。
お兄ちゃんは島で結婚して暮らしている、期待のホープなのです!
そういえば、お兄ちゃんは数年後子供が大きくなったらこうちゃんくらいの犬が飼いたいとのこと!
昔雑種のわんを飼っていたし、お金を出して買うつもりはないといっていたので、保健所の里親登録を教えました。
興味津々だったので、数年後にこうちゃんのように幸せな犬が一匹増えるといいなo(^-^)o
あは☆話がそれました。
こねるのはおばあちゃんの妹。おばあちゃんは手が痛いからと今日は正月の煮豆や甘酒をつくっていました。
おばあちゃんたちは前日からもち米を水に浸して仕込み、お餅に入れるあんこをこねて用意します。
年寄りにはしんどい作業です。
朝、外で湯を沸かし、せいろでもち米を蒸します。
いとこの子供たちは火の番です。蒸し上がったら石臼に入れ、杵でついて餅をつきます。
つきたてのお餅は本当につやつやしてて綺麗です。
それを粉をしいた台の上で叔母さんたちがちぎっていくので、手の空いた私たちで丸めてもんでいきます。
こしがあって美味しいですよ。
機械餅のようにベチャーッと溶けたりしません。
昔は豆餅やよもぎ餅、黍や粟のお餅も作っていましたが、今は平餅とあんこ餅だけ。
このお餅ももしかしたらいつか味わえなくなるかもしれないと思うと寂しいです。
私たちであとを継いでいかないと、なくなってしまいそうな風習ばかりです。
それにしても、昔の人は本当にものを大事にします。
簡単に捨てたりしません。
何にも感謝の気持ちを忘れず、捨てるところしかないところまで、きれいにいただきます。
そしてものは最後まで使います。
餅を敷いた新聞紙は最後は風呂のたきつけに。みかんの皮も、畑に埋めて肥やしに。
去年も痛切に感じましたが、北海道に戻ったら自分のできる範囲で生活をもっと見直したいと思いました。って昨日も同じこと書いたかな?ぼけポンツということで許して下さい☆
貧乏臭いかもしれませんが、私は゛もったいない゛を大事にして、伝えていきたいと思いました。
ホクは今日もこうちゃんとロッキーと縁側でいいこしてました。
朝、昼、夕方と散歩に行き、おやつもみかんもたっぷり♪
みんなに可愛がってもらって幸せです。
いなかで撮った写真は後日ブログでアップしますので是非見て下さい☆
今日は父とこうちゃんと山に散歩に行った時のヒトコマ。段々畑のみかん山です。今年も明日で最後となりました。早いなぁ。
天気が降り坂のようですが、のんびり過ごしたいです。
あ、そういえば今朝チュンチから電話がきて、水道菅が凍ったとのこと。(汗)
かなり冷え込んだようで、朝暖房つけたら部屋が2度だったそうな(笑)頑張れチュンチo(^▽^)oあとは頼んだぞ!
今日もいびきを小守歌におやすみなさい(-。-)。oO