先日、転院した女の子のお見舞いに行った時、
「いつも家で何してるんですか?」
と無邪気な質問を投げかけられ、しどろもどろの私。。
リハビリがてら、朝夕ホクの散歩に行く以外、私、何してるんだろ(笑)
ようやく7月になったので、色々と動き始めることにしました☆
今日は、近所のリハビリクリニックへ。
ここの優しい先生、ファンキーと同期なんですが、
担当医の紹介状を見て、
「これ以上、どうしろっていうんだろうね、ファンキー先生は~(@_@;)」
と言っていました。。
最後にリハビリに通ったのが2月。
その時、85度まで曲がるようになって、職場復帰☆
その後はお金がもったいないのと、
仕事に復帰したから時間がとれないので自主リハビリを続けました。
結果、毎月少しずつアップして、ついに目標の120度を達成!
で、今回は術中130度まで曲がり、水曜日の外来で、
すでに自力で130度曲げれるようになっている状態。。
クリニックの先生にしてみれば、自主リハビリで大丈夫ってことだと思うんだけど。
私にしてみれば、
ひとりで今の客観的な状態もわからずリハビリするのが不安だったのと、
楽に130度曲げれるようになることと、
あわよくば、それ以上1度でも曲がるようになること、
まっすぐ伸びなくなった足が伸びるようになること、で。
前回のように、 『職場復帰に向けて!』 という大きな目標はない代わりに、
落ち着いて膝の状態がよくなったら、都城に帰って職探しからはじめないとね。
大学病院のPTの先生からは、
退院したら、リハビリ以外のことに目を向けて下さいね。
と言われていました。
おそらく、私がいくらリハビリ頑張っても、今後はなかなか曲がるようにはならず、
その時の落ち込みが激しいことを気遣ってのことかと。
ファンキーも、前回の手術の説明で、そんな感じのこと言ってたし。
クリニックの先生に、
都城に帰ったら、どんな仕事するの?
と聞かれ、
事務系やテレオペとかですかね?
前に介護の仕事もしてたんですけど、もう無理かなと。
というと、間髪入れずに、
あー、そりゃ無理よね。 送迎の運転手くらいならできるかもしれんけど。
と。
分かっていても、やっぱり一度目指した道を閉ざされた感が蘇り、ちょっと凹み‥orz
ま、私にはセラピー犬のホクがいる♪
ボランティアで関わる道は残されているし、資格は消えるものじゃない^m^
都城じゃ言葉が分からないから、どっちみち介護で働くのは難しいし。
帰ったら、ホクと少しでも長く一緒に過ごせる仕事を探すぞ~!
というわけで、リハビリに励みます♪