早いもので今年もあとひと月を残すだけとなりました。
ホクは今日も海で爆走です☆
仕事で”はぁ?”と言いたくなるような出来事がありました。
やっぱり、ちゃんとしたプロジェクトリーダーって必要ですね。
あは、愚痴でした^^;
昨日悲しい知らせがありました。
8月11日の日記でも触れた、後輩のわんこが亡くなりました。
デニィママからのメールを見たとき、はっきり言ってショックで言葉が出てきませんでした。
別の後輩が遊びにいったら、わんこが血を吐いてぐったりしていて、飼い主の後輩が「あぁ、こいつ今死んだ」と言っていたらしいのです。。
人づてに聞いた話で、デニィママも詳しいことは何も分かりませんでした。
別の後輩たちから、
「こいつデニィママさんの犬になった方が幸せだ」と冗談まじりで言われていたので、何かこのこのためにできたかもしれないと思うと悔しいと、デニィママは自分を責めていました。
私ももっと出来ることがあったのでは‥と思わずにはいられませんでした。
犬の十戒と私の手紙を渡した後、今はわんこを可愛がっていますと直接話したのはうそだったの?
もしかしてその時だけだったの?
人それぞれ、犬を飼う環境は違うから、出来ることと出来ないことってあると思います。
散歩にしても、留守番にしても、ごはんにしても、飼い主さんにはそれぞれ価値観もあります。
でも、その環境の中で、わんこと飼い主にとって一番いい方法を模索して取り入れていくべきじゃないでしょうか?
亡くなったわんこの環境は最悪でした。
それは親ばかといわれる、デニィママと私の目で見てですが、でも明らかに度を越していました。
後輩たちの再三にわたる忠告も、効果は一時だけだったようです。
私の手紙も一過性のものだったのでしょうか。。
わんこを飼ったら、途中で簡単にやめることは出来ません。
飼えなくなったのなら、里親を探すなり手を尽くすべきです。
でも、みるからに悪環境でも、これでもいいと思って飼っている人はいます。
後輩の飼い主もそうだったのかもしれません。
詳細が分からないので、もしかしたら突発性の病気だったのかもしれませんが、でももう二度と飼い主の後輩にはわんこを飼って欲しくないです。
後輩のわんこ、せめて苦しまないで亡くなったと信じたいです。
そして、今度飼い主の後輩に直接会って話をしようと思っています。
でも、半分はためらっています。
人の価値観に踏み込むことは難しいことです。
その人の価値観に意見をすることは、一歩間違えばその人の生き方を否定し、自分の価値観を押し付けていることになりかねません。
できればそれは避けたいです。
言い方ひとつで、私は前の手紙のように、あくまで自分はこう思うという、思いを伝えることしか出来ないと思います。
でも、きっとここをうまく乗り越えないと、かわいそうな犬は減らないのかもしれません‥。
これは犬のケースだけでないでしょうね。
虐待してしまって子供を死なす親。
傍からみるとただの虐待でも、かれらはしつけの一環だと思っているのですから。。
せめて後輩がわんこが亡くなって落ち込んでいて欲しいと思っています。
なんだか暗い話題でした。
あー今日も夜更かししてしまいました。
明日は(もう今日か^^;)花金☆
ホクあと一日がんばるべや♪